
自宅勤務で様々な種類の仕事を抱えると、同じくらい重たい納期が同じ日に重なったりする、という恐怖を目の当たりにすることがある。いや、今まさにそんな状況なんだけど、これを乗り越えたら楽になるはずなので、乗り越えなければならない。というか、乗り越えないとそのまま滑落してしまうんだよ。もう気分はチョモランマの8合目付近だよ。行ったことないけど。
先週末は舞台公演があったが、その前後に別の仕事があって、公演初日に帰宅したときも別の仕事やってたりして、なんかもう「ひとりパラレルワールド状態」で、つくづくひとつの仕事に専念して生活できる人を尊敬する今日この頃である。それこそ、ひとつの会社に勤務して昼行燈な状態でいられる人は、社内では疎んじられるかもしれないが、それもひとつの才能だと思う。疎んじられることさえ耐えれば、楽して生活できるわけだ。
とはいうものの、こういう生活は嫌いじゃない。納期が重なると混乱するけど、それ以外は申し分ない。惜しむらくは今使っている青色吐息なMacBookを買い替えることができれば、もっと仕事がはかどるんだけど。
全然話は変わるが、引っ越してからやっと昨日になって新しい名刺を作った。肩書というか、名刺を配る相手を想定して、一般の企業であれば肩書に相当するところを列挙していったら、一体自分は何屋なのかさっぱりわからなくなってしまった。そういうのを昔は「萬屋(よろずや)」と言ったのだろうか。いや、あれは「何でも揃う」という意味での百貨店的なことを指しているのだろうな。「技のデパート」とかいう表現を聞いたことがあるが、ある意味「仕事のデパート」だ。「デパートの仕事」でないところがミソなのだ。
ゆくゆくはこのデパートを専門店にしていきたいところ。そんな思いを胸に抱いて誕生日を迎えたのだった。おめでとう自分。
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