
睡眠時間を削れない。起きてる時間を伸ばすことはできても睡眠時間を削れない。確実に6時間は寝る。だから仕事が立て込んできたときはできるだけ長いこと起きていることにしている。「ちゃんと寝てください」と言ってくれた人がいたが、言っても聞かないと思ったのか、気付けば言われなくなった。
この日は朝から来年の舞台のプロットを考えていたのだが、なかなかまとまらない。一度まとめたものをスタッフに提出したのだが、長いこと付き合ってきたスタッフだけに簡単に首を縦にふらない。この「なあなあにならない」加減がいい。安心して仕事を任せられるし、こちらもマンネリに陥らない。その代わり、難しいテーマを取り扱う場合は悩ましい。途中まで書いたところで時間切れ。
夜は来週行われるWebラジオのイベント用に書いた、コントというか小芝居の稽古を見に行った。稽古期間が短いのに20分弱の作品を書いたが故に、出演者たちは「大変そう」だった。かつて私がやっていた二人芝居の現場をふと思い出す。二人芝居で演出など第三者がいないときに何が大変って「稽古のとっかかりを見つける」ことが大変なのだ。初顔合わせだろうと気心の知れた二人だろうと、まずは雑談から入る。その内容が作品のことについてだろうと、全然違う天気の話だろうと、なかなか「稽古するぞ!」という気持ちに持って行くのは慣れが必要だ。客観的に稽古場風景を眺めていて、改めて二人芝居の大変さに気付いた気がする。
二時間ほど稽古して、こちらも気付いた範囲でのダメ出しをして、現場を後にする。本読みの段階で面白いと思える箇所がいくつかあったので、あとは彼らの根性次第だ。と思う。
帰宅途中、ケータイにお見合い話。てなことをこういうブログに書いたものかどうか。書いてるけど。

